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どめいんFAQ

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NSIでドメイン登録情報の変更をFAXで行うには?

Contactのメールアドレスが使えなくなったなど、ドメインの登録情報の変更の承認処理が出来なくなった場合は、FAXによる承認処理を行います。
以下変更手順です。

http://www.netsol.com/cgi-bin/makechanges/domain.mod
にて、Your E-mail Address:にあなたのメールアドレスをいれます。
申請用なので、登録するアドレスでなくてもかまいません。
Domain Name: にドメイン名をいれます。
Modify Existing Domain Name Registrationにチェックされていることを
確認して、Proceedボタンをクリックします。

アカウントNo.管理のドメインについてはhttps://www.netsol.com/en_US/manage-it/login.jhtml
にてアカウントNo.とパスワードを入力してログインします。

ドメインの情報入力画面に移りますので、変更したい個所を変更
します。

ここで、Administrative Contact/Agent:がUse Assigned NIC Handle:に
チェックが入り、入力欄に英字+数字からなるハンドルが入っていると思います。
これが現在登録されている担当者のハンドルです。
これを変更する場合は、既にハンドルを持っているのであれば、その
ハンドルを入力します。
ハンドルを持っていない場合は、or, provide contact informationに
チェックを入れ、Contactの項目を入力します。
provide contact informationの部分をクリックすると入力欄に飛びます。
Administrative Contact Informationというところです。

まず名前を入力します。
姓、名の順で間にカンマを入れます。
例:TAKIGAWA, Katsuhiko
次にContactのタイプを選びます。
個人として登録する場合は、Individualとなります。
会社等の担当者として登録する場合はRole Accountとなります。
Organizationには所属団体(会社等)名を入力します。
Street Addressに住所の市町村以下を入力します。
Cityに市町村名、Stateに都道府県名、Zipに郵便番号、
Countryに国名、Phone Numberに電話番号、Phone NumberにFAX番号、
E-Mailにメールアドレスを入れます。
電話番号、FAX番号は先頭に+81を入れ、市外局番の0を除いたものを
続けます。
例:+81-799-50-2366
入力し終えたら、RETURN TO CONTACT INFORMATION SECTIONをクリック
して戻ります。
Technical ContactやBilling Contactも変更する場合は、Adminと同じに
するのであれば、Same as Administrative Contactをチェックします。
他の人にするのであれば、ハンドルを入れるか、Adminと同じ手順で
項目を入力します。
Billing Contactの場合はSame as Tech..を選ぶこともできます。
Techにあわせる場合ですね。

他にネームサーバやドメインの登録住所を変更する場合は、それぞれを
書き換えます。

全て入力を終えたら、SUBMIT...ボタンをクリックします。
しばらくすると、最初に入力したメールアドレスに、テンプレートと
呼ばれる、申請情報が書かれたメールが送られて来ますので、
そのメールに返信で、全内容をコピー(引用記号の>等は入れないこと)
して送信します。
しばらくするとオートリプライのメールが来ます。
受け取ったよ、という意味です。
この後、AdminとTechに、承認の要求メールが行きます。
ここで、もしTechがプロバイダ等になっていて、そのプロバイダが承認処理をしてくれれば、変更は完了します。
してくれない場合はFAXにより承認処理となります。

さきほどのオートリプライのメールのSubjectまたは本文に
[NIC-01052.5f46]のようなトラッキングナンバーが入っているはずです
のでこれを使ってFAX申請を行います。

http://www.netsol.com/en_US/makechanges/fax/domform.html
にて、1. Domain Name:のところにドメイン名を、Tracking #:のところに
トラッキングナンバーの"NIC-"を除いた部分を入力します。
上の例ですと01052.5f46となります。

Name of person whose signature will approve this request?に署名して
申請される方のお名前を入力します。通常の表記で構いません。
What is his/har titleは申請される方の肩書きです。
該当するものを選択します。
ない場合はOtherを選び、Other:のところに肩書きを入力します。
こちら、選択肢からすると、責任者でないと受け付けてもらえないのかも
しれません、これは未確認です。
申請者の電話番号とメールアドレスを入力して、Process Formボタンを
クリックします。
すると、申請用のフォームが表示されますので、これを印刷し署名して
指定の番号(703 326-7000)へFAXします。
アメリカに送りますので国番号の1をお忘れずに。
フォームの印刷ですが、英文のレターヘッドがついている用紙を
御使いください。
英語圏ではレターヘッドがないと公式な書類とはみなされない
ようです。
英文レターヘッドの用紙がない場合は、作成してください。
会社名と住所が入っていれば問題ないと思います。
※英文レターヘッドの例を掲載予定

署名欄には日付も書くのがいいそうです。

これで承認され、情報が変更されるはずです。

NSIで登録したドメインの登録内容の変更方法は?

11月以前に登録したドメインについては掲示板の[481]をご参照ください。
後ほど、開設ページを整備する予定です。
11月以降にAccount Holderタイプで登録されたドメインについてはまだ整備できておりません。
NSIのHomeからMake Change、Goto Login Screen、Account Numberとパスワードでログイン、と進んで変更を行います。

wwwの付いてないアドレスがあるけど?

http://www.domain.xx/ではなくてhttp://domain.xx/というアドレスですね。
ドメイン名をIPアドレスに変換さえできれば目的のページにアクセスできるので、wwwなしの表記でも設定さえできれいれば問題はありません。
またwwwを別の文字に置き換えても問題ありません。
wwwなしの方が表記が短くなるので好まれるようですが、最近はhttp://を外して表記するのが一般的になってきていますので、この場合はwwwをつけたほうが解りやすいでしょう。
ccTLDドメインだと解ってもらえないかも。

ハイフン付きドメインとは?

yaguchimari.xxに対しyaguchi-mari.xxというドメインの事。
本当はハイフンなしドメインが欲しかったけど取れなくてしょうがなくハイフン付きにした場合などに言う。
ただし、日本の場合はハイフン付きを好む人が多いらしい。
iモード用サイトのドメインはi-xxxと言う風にハイフン付きのものが多い。
ハイフンをつけた方が読みやすいということもある。
ハイフンなしの場合は区切りを大文字にし、YaguchiMari.xxという表記にして読みやすくしたりする。


S付きドメインとは?

domain.xxに対しdomains.xxというドメインの事。
本当はsなしドメインが欲しかったけど取れなくてしょうがなくs付きにした場合などに言う。

ccTLDドメインってどこでもホスティングしてくれるの?

どこのレンタルサーバ業者でもccTLDドメインをホスティングしてくれるかですね。
技術的にはどんなドメインも同じ事ですので、どこでも受け付けてもらえるようなものなのですが、いろいろな事情により受け付けない業者もいます。
ドメインが引けなくなるとサーバに影響がでますので、各NICの対応がサービスへ影響を及ぼすこともあるわけです。
越権行為と思われることを行うNICもあるようですし、また日本の代理店が頼りないところもあるので、サービスを提供する側としてはできればホスティングしたくないと思うのはしょうがないでしょう。
jp以外のccTLDドメインは微々たるものですから、ホスティング可能といったところでセールスポイントにはなりにくい、というのもあるでしょう。
まずは問い合わせですね。
それぐらいすぐに答えてもらえるはず。

プレゼンスプロバイダとは?

一般にプロバイダと呼ばれるのはインターネットへの接続サービス(ダイヤルアップなど)を主とした事業者で、プレゼンスプロバイダは接続サービス以外のサービスを提供する事業者です。
レンタルサーバが主な業務となります。
PP(Presence Provider)と表記することがあります。
対して一般のプロバイダはISP(Internet Service Provider)と表記されることがあります。
最近はその違いがなくなってきています。

ccTLDとは?

Country Code Top Level Domainの略です。
各国に割当てられたTLDを指します。
国際規格のISO3166で定められた2文字のカントリーコードが割当てられています。
一部例外もあります。(gb->uk)
日本はjpです。
ISO3166は後から言い訳に使われた・・という逸話があります。
nTLD(National Top Level Domain)と呼ぶこともあります。

gTLDとは?

Generic Top Level Domainの略です。
TLDのひとつで、国や地域に関係なく登録できるものです。
.com、.net、.orgの総称として使われます。

TLDとは?

Top Level Domainの略です。
ドメインは英数文字とハイフンからなる文字列を「.」で区切って表記します。
一番右の文字列がTop Level Domainとなります。
例えばwww.domainjunkie.comの場合、comがTLDです。
domainjunkieはSecond(2nd) Level Domainといい、SLDまたは2LDと表記することがあります。
www.conte.ne.jpの場合、jpがTLD、neがSLDとなります。
conteはThird(3rd) Level Domainといい、3LDと表記することがあります。
ハイフンは英数文字の間にのみ使用できます。
"-domain.com"や"domain-.com"のような使い方はできません。

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